写真家AJの気ままな日記

このブログは写真家である私の一日の、行動、出来事等を書いていきます。

今週のお題

今週のお題「一気読みした漫画」

さてこの件は間違いなく史上最強の弟子ケンイチですね!!

この漫画の面白いところは主人公が、弱い、才能無い、努力しないと今の漫画ではありえない設定なんです😩(今の漫画が好きになれない理由は主人公が最初から強すぎて内容が面白くない)

このダメ主人公がある日1人の少女がヤクザに絡まれてるとこから、少女を助けるため間に割っていきます。

しかし少女はとても強くヤクザを倒してしまいます。

そうなんです!!

その少女こそ地上最強と言われた人の孫娘だからです。

この件で主人公は強くならなきゃという決意のもととある道場に向かいます。

そこは梁山泊といって、各武術を極めた者(漫画では特A級マスタークラスと書いてあった)がいるんです。

1人目が空手を極めた 逆鬼 至緒

2人目がありとあらゆる中国拳法の達人 馬剣星

3人目が柔術の達人 岬越寺 秋雨

4人目がムエタイ界の死神 アパチャイホパチャイ

5人目があらゆる武器の達人 香坂しぐれ

6人目が梁山泊の支配人地上最強の人 風林寺隼人

この漫画の面白いとこは、主人公が強くなっていくんですが、そもそもこの師匠たちのレベルが違いすぎて、漫画でよくあるインフレが起こらないんですよね!

主人公は確かに色々な武術を覚えてすごく強くなっていきます。

しかし師匠達の戦闘シーンが凄すぎて、主人公達の戦闘シーンじゃ物足らなく感じます😓

最初はラグナロクという学校の不良供とだ違うのですが、リーダーが別格の強さで主人公と戦う時に新しい技、静動轟一を編み出し(この技を使うと自我が崩壊してしまう危険な技)主人公を圧倒しますが、そこは主人公、必殺だしリーダーを負かします。(この時の師匠達は遠くから観戦してたみたい)

リーダーを倒した後、敵側のリーダーの師匠が「闇は動き出した」的なことを言って師匠達がざわつきます。

闇とは裏で政治等で世界を操っている組織のことで、その組織の中でも一影九拳という武術のエリート軍団(全員梁山泊と同じ特A級マスタークラス)がいます。

当然マスタークラスの弟子もいて、その弟子達も全員強い!!

ただこの頃からこの漫画の絵も変わってきて、女の子が全面に出されてきて、これ格闘漫画だよなって勘違いさせられる感じになってきました😮‍💨

しかしこの一影九拳の話もなかなか面白かったんですよ!!

特に好きな戦いは、柔術の達人こと岬越寺 秋雨とロシアのコマンドサンボの達人アレクサンドル・ガイダルの戦闘シーン!!

最初の闇の師匠戦なので、本当に震えが止まらなかったのを覚えてます!

漫画読んでてあんなに震えたのはこの漫画の依頼無いですね!

しかし途中打ち切り!!

大事なことなのでもう一回!!

途中打ち切り!!

人気が落ちたわけでもないのに打ち切りなんて作者さんありえないっすよ!!

打ち切りの理由が、サンデーの担当者から次の漫画を描いてみないかだってさー!!

ほんとにありえない!

担当者が作者にそんなこと言ったらだめだろー

そんで作者もなんでそれを了承してしまうんだろうか😖

あんなに面白かったのに!

まだ続くと信じて漫画買い続けたのに!

裏切られたー!!

 

とまぁこんな感じです😁

以上今週のお題「一気読みした漫画」でした。